Vlogカメラ Sony ZV-E10 II購入

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久しぶりにガジェットの投稿になります!10月に娘が誕生しまして、夫婦共に娘を溺愛するあまり、Vlogカメラを購入するに至りました!笑

二人ともカメラについてはど素人なので、他製品との比較の上に購入したわけではなく、youtubeのレビュー等を参考にして、「動画もカメラもそこそこの性能で撮影できる」点に魅力を感じて購入しました。

また、カメラは実質55000円で購入できたので、そのカラクリも解説しようと思います。

購入したもの

本体と付属品を購入しました。初心者すぎて恥ずかしいのですが、カメラを本体を購入すれば基本的なものは揃っていて、別途必要に応じてオプション品のようなものを購入すると思っていました。しかし、カメラは本体のみしか入っていないため、すぐ撮影をするためにはメモリーカードを購入する必要があります。また、ほとんどの方が保護フィルムや衝撃や汚れを防ぐためのパーツを購入しているとのことでしたので、今回は一式揃えることにしました。
ヤマダ電機でカメラを購入したのですが、パーツ類はAmazonで購入した方が安いと店員さんに勧められたので、パーツ類に関しては全てAmazonで揃えることとしました。
パーツ類に関しては特段こだわりがなかったため、コスパ重視で選ぶこととしました。

・ZV-E10II (Sony)
・デジタルカメラ液晶保護フィルムⅢ (ハクバ)
・レンズクリーニングティッシュ(ハクバ)
・SDカード 128GB (サンディスク)
・レンズフィルター 40.5mm (ハクバ)
・レンズフード 40.5mm (ZEROPORT JAPAN)
・ハイパワーブロアー (ハクバ)

では、一つ一つ商品をみていきましょう。

ZV-E10II

まずはカメラ本体です。今回購入したのはパワーズームレンズキットになります。
ブログ執筆時のヤマダウェブコムでの価格は141540円になります。

購入当時の店頭価格は139900円でしたので、価格交渉は十分可能かと思います。また、ヤマダ電機の歳末クーポンで上記金額から5000円値引きいただきました。

本体を開封した写真です。レンズはカメラのボディに装着された状態で梱包されていました。
また、付属品として、首掛け用の紐と、風防用のウィンドジャマー(よく見るふさふさのやつ)、バッテリーが入っていました。

バッテリーの充電については、別売りの充電アダプターを購入するか、カメラボディにバッテリーを差し込んで、TypeC給電をするかの二択のようです。
TypeCの差し込み口は、ボディを持った時の左側にありました。(凹み部分に指を引っ掛けるポイントがあり、開くことで露出します。)



とりあえずTypeC給電にしようと思いますが、ケーブルも付属してたら嬉しかったのにな・・・と言う感じです。

TypeCコネクタの下側にも開閉可能な部分があり、SDカードのスロットがあります。

その下にはHDMI端子と、イヤホンジャックがありました。
左側に差し込み関連のものが集約しているのは分かりやすくていいですね。

デジタルカメラ液晶保護フィルムⅢ

続いて、保護フィルムです。購入したのはハクバのデジタルカメラ液晶保護フィルムⅢです。
こちらはZV-E10II専用となっているので、サイズ感はバッチリでした。また、少し柔軟性のあるフィルムであったため、画面端部のひび割れ等は起こりにくそうな印象です。最初貼った時はそれなりに気泡が入っていたのですが、10分ほど経過したら気泡は全てなくなっていました。
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レンズクリーニングティッシュ

続いて、レンズクリーニングティッシュです。こちらは保護フィルムやレンズフィルターをつける際に使用しました。今後も埃や汚れがついたときに活躍してくれそうです。
一つ一つ個包装になっているので携帯するのにとても便利です。

また、パッケージにも記載してある通り、ウェットタイプかつ速乾性のため、埃を取りやすく、簡単にきれいになってくれるので買ってよかったです。

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SDカード 128GB

これは撮影するための必需品です。当初は家にあるSDカード使いまわせばいいやと思っていたのですが、4K動画を撮影するためにはSDカードの通信速度がある程度速いものを選択する必要があったため、新規で購入することにしました。

購入したのはサンディスクのV30(30MB/s) 128GBのSDカードです。
本当はもう少し容量が大きいものを購入しようかと思っていたのですが、すぐカメラを飽きてしまうリスクを考えて(?)コスパのいい128GBを選択しました。
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レンズフィルター 40.5mm

続いてレンズフィルターです。犬や子供がいる家庭だと、意図せずカメラのレンズに犬の鼻や子供の手が触れてしまいかねません。最悪の場合レンズが使い物にならなく可能性があるのですが、それを防ぐのがレンズフィルタです。

レンズフィルタはカメラのレンズの直上に嵌め込むような形状をしています。レンズ径によってサイズが変わります。フィルタを嵌め込んだ状態は下の写真のようになります。見た目だとフィルタがついているかなんてほとんどわからないですね。
ねじ込み式のため、回して嵌め込むだけなので簡単に取り付けができます。これで万が一レンズに触れそうになっても一安心ですね。もしもフィルタが汚れてしまった場合は後ほど紹介するブロアーやレンズクリーニングティッシュなどで対応しましょう。それでもダメなようであればフィルタを買い換えで済むため、被害が最小限に済みますね。

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レンズフード 40.5mm

続いてレンズフードです。レンズフードはZEROPORT JAPANというメーカーの黒色っぽいものを採用しました。
レンズフードはフィルタと同様にレンズを守るためにあるようです。
レンズフィルタとセットで使用するとより安全ですね。色味は写真の通りです。
ボディと比較すると少しツヤ感はありますがおかしくはないかなと思います。

ちなみに、このレンズフードをつけたまま純正のレンズキャップを付けられました!


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ハイパワーブロアー

最後はこちら。レンズに埃などの汚れがついたときに活躍するアイテムです。
ブロアーという名前の通り、風を吹き付けるものになります。
ブロアーの性能面は正直どこのメーカーでも差異はありませんが、こちらのブロアーは先端が柔らかいシリコンでできてるので、もしも先端がレンズやフィルタに触れても問題ないため、おすすめです。Amazonで確認したところ、サイズはM, Lの2つありましたが、今回購入したカメラのレンズの大きさ程度であればMサイズで十分でした。

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お得に購入したカラクリ

カメラを購入したきっかけになったのが、スマホのキャリアと光回線の契約会社見直しによる家電割引を実施してもらえることでした。もともと家のwifiが繋がりにくく不便であったため光回線を乗り換えにヤマダ電機へ行きました。ドコモ光の店員さんに困り事を伝えて乗り換える流れになったのですが、そこで光回線とスマホのキャリアをセットで変更しないか提案いただきました。セットで乗り換えることで、それぞれ下図に記載の金額を家電から値引きしていただけるとのことでした

なお、光回線もスマホ回線も月額料金は変更前よりも安くなっています。
これにより総額99000円の割引をしていただけるとのことでしたのでこれを利用してカメラを購入することにしました。

これで実質55000円でカメラを購入できました。(スマホの乗り換え手数料などの諸費用込み)

まとめ

今回はVlog カメラの紹介をさせていただきました。
もともとカメラはiPhoneで十分じゃんと思っていましたが、ZV-E10 IIの方が圧倒的にきれいな写真・映像が撮れます。あと、カメラを買うと日常の何気ない時でも写真や映像を撮ろうという気持ちになるので、記録に残す機会が増えたのも個人的にはよかったです。

shota_py

メーカー勤務のエンジニアです。 自分の趣味である、「電気回路」、「ガジェット」「株式投資」、「Python」に関する記事をつらつらと書いています

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