おすすめ リンサークリーナ

今回は久々にガジェットの紹介になります。
今年の8月に、犬を迎え入れました!とても可愛いく、我が家のアイドルとして君臨している一方で、トイレの躾がまだ不十分なためか、カーペットや布団のシーツなどで粗相をすることが少なくありません。

簡単に洗濯できれば良いですが、大きいものだと洗濯できないため、何か良い対処方法がないかとネットサーフィンを続けた末、たどり着いたのがリンサークリーナです!

リンサークリーナ は

リンサークリーナとは、水の噴出・吸引を同時にこなしてくれる優れものです。
カーペットなどのシミ・汚れを水を吹き付けることで浮き出し、それを吸引するような仕組みです。

様々なメーカが出ていますが、最も人気があるのはアイリスオーヤマになります。
かくいう私もアイリスオーヤマを選びました。

おすすめのリンサークリーナのリンクを貼っておきますので確認してみてください。

使ってみた感想

私が購入した商品は、RNS-P10-Wになります。購入方法はAmazonで、ちょうどプライム感謝祭のタイミングで購入しました。(約11000円)
外観の写真を載せておきます。開封直後の写真を取ればよかったのですが、使っている最中にブログに、使いかけ状態での写真となることご了承ください。笑

左右にボトルがあり、真ん中に電源スイッチがある、比較的簡易的な構造です。
右側が清水ボトル、左側が排水ボトルになります。

シンプルなデザインで意匠性が優れているのと、意外にコンパクトなので収納場所に困らないです。ちなみに、下の引っ掛け構造になっているパーツは、ホースの固定治具になります。

初めての掃除対象はリビングの食卓下に敷いているカーペットになります。
掃除機をかけたら、ぱっと見はそんなに汚れてなさそうですが、結果はどうでしょうか。。。

リンサークリーナの排水ボトルを見たら衝撃でした。笑
めっちゃ汚れてる・・・
これを機に洗濯できなくて放置しているものを全てリンサークリーナをかけようと心に誓いました。

初めて買った製品になりますが、総評としては買ってよかったと思っています!

メリット・デメリット

最後に、今回アイリス製リンサークリーナを使ってみて感じたメリットとデメリットについて記載していきます。

メリット

重曹など、一部化学薬品とともに使用可能
 ⇨汚れが取れやすくなります
40度までの耐熱(お風呂くらいの温度)
 ⇨汚れが取れやすくなります
水を出し続けることが容易な構造
 ⇨レバーを握り続けると水が出続けます

デメリット

音が大きい
 ⇨ダイソンなどの風力が強いドライヤーと同等
排水ボトルの容量が小さい
 ⇨頻繁に排水ボトルの水の排出が必要になります
吸水してもそれなりに濡れる
 ⇨掃除後、一定時間風通しの良いところに設置する前提です。

まとめ

今回はリンサークリーナのレビュー記事でした。
普段掃除できないものがある方は、ぜひ一度リンサークリーナを使用してみてください。お試しで使ってみたい場合はジモティーなどでレンタルを活用するのもアリかと思います。

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shota_py
メーカー勤務のエンジニアです。 自分の趣味である、「電気回路」、「ガジェット」「株式投資」、「Python」に関する記事をつらつらと書いています